単身赴任者の体調管理、リモートワークで注意しておきたい3項目

生活

こんにちは、ゆーじです。

 

 

単身赴任を10年以上続けている、中年サラリーマンです。

 

 

 

 

単身赴任のあなた、ご自身の体調管理はどのようにさていますか? かつて単身赴任の同僚が孤独死した時は本当に衝撃でした。体調管理ってとても重要です。

 

 

 

 

最近は新型コロナウィルスの猛威もあり、リモートワークをされている方が増えているのではないでしょうか?

 

 

 

単身赴任を続けるにあたり、重要と思われる項目をまとめましたので読み進めて下さい。また、旦那さんが単身生活をされている奥様も是非読み進めてください。

 

 

 

 

単身赴任者の体調管理(食事)

 

 

リモートワークが増え、スーパーで食材を購入して自炊されている方もいるかと思います。

 

 

 

 

 

でも、栄養管理ってどうされてますか? 私はコロナ禍になり宅配弁当に切り替えました。宅配弁当には大きく3つのメリットがあります。

 

 

 

 

  • カロリー計算されている
  • コストが安い
  • スーパーの人混みを避ける事ができる

 

 

 

私の依頼している宅配弁当は1食500kcal¥2,900/週です。メチャメチャお得です。

 

 

 

 

毎回献立が替わり全く飽きません。

 

 

 

「痩せ菌」の増やし方

 

 

 

 

それに、水溶性の食物繊維が多いです。水溶性の食物繊維が多いと腸内で分解されていく過程で「痩せ菌」の格好の餌になります。つまり、腸内で「痩せ菌」が多くなり太り難くなります。

 

 

 

 

 

 

 

腸内細菌を上手くコントロールして運動不足でも太らない体質に変えてしまうことが大事!!

 

 

 

 

宅配弁当で管理栄養士にお任せの献立であれば本当に安心です。自分で意識することは、プロバイオティクスとプレバイオティクスを同時に取ることです。つまり、乳製品などの発酵製品とブロッコリー、芋類、海藻類など、腸内細菌(痩せ菌)の餌になりやすい食品と同時に取る事で加速します。

 

 

 

「悪玉菌」を増やさない

 

 

 

もう一つ重要なことは「悪玉菌」の抑制です。

 

 

 

 

「悪玉菌」肉類など、アミノ酸は腸内細菌の悪玉菌の餌です。重要なことは下記2点ですので気をつけてください。

 

 

 

  • 脂肪を取り過ぎない
  • 空腹時間を作る(間食をしない)

 

 

 

腸内細菌系サプリメントの効果的な使用

 

 

太らない体質作りは単身赴任者にとって基本です。と言うか、死にたくないのであれば取り入れてください。

 

 

 

最近では、腸内細菌系サプリが沢山出回っています。自身の経験を別サイトで紹介していますので、外食が多い方は是非参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

カロリーを考慮して水溶性食物繊維を取る。そして、あなたの生活環境に合わせてサプリメントを巧みに使い分けることで、太りにくい体質を作りましょう。

 

 

 

 

単身赴任者の体調管理(運動)

 

 

新型コロナウィルスの影響で多くの方のビジネススタイルが変わってしまいました。

 

 

 

 

リモートワークの急激な普及で運動不足になっていませんか? 私は本当に酷い運動不足です。体重も順調に増えていましたが、最近は上手にコントロールしています。

 

 

 

 

外出しにくい環境で如何に効率良く体重のコントロールをするかがテーマです。ww

 

 

 

 

「幸せホルモン」を効果的に分泌させる方法があります。これは実に簡単です。

 

 

 

 

朝日を浴びて散歩するだけです。これで「セロトニン」と言う「幸せホルモン」が分泌されます。これが分泌されると、精神の安定、脳の活性化、頭の回転が良くなります。ストレスに対して効能があり、自らの体内で自然に生成されるので、これを味方につけます。分泌を促進させるには、朝食後の散歩がベストです。

 

 

 

 

また、朝日を浴びることで「メラトニン」と言うホルモンも分泌されます。このメラトニンは睡眠の質が改善されるホルモンです。

 

 

 

さて、それではこの「メラトニン」と睡眠について解説してましります。

 

 

単身赴任者の体調管理(睡眠)

 

 

睡眠時間を確保できると良いことがあります。イメージできますか?

 

全然わかりません。

 

「レプチン」って聞いたことありますか?

 

 

 

「レプチン」は入眠して3時間くらいすると大量に分泌されるホルモンで、これが分泌されると食欲抑制に働きます。逆に、睡眠時間が不足すると「グレリン」と言うホルモンが分泌され、これが食欲増進させる魔のホルモンです。だから、「レプチン」(睡眠)は体調管理:体重維持に極めて重要なのです。

 

 

 

では、この「レプチン」を大量に分泌させるにはどの方法が良いか。

 

 

 

 

 

そうです、睡眠時間の確保です。睡眠時間を確保するためにはどうするか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、先程の「メラトニン」が大きな鍵を握っています。眠る15、6時間前に浴びることで最大化すると言われていますので、その辺りを考えて朝日を浴びた散歩をすると良いです。

 

 

 

 

さらに、入眠の2時間前に入浴を済ませ、完璧な体温調整も大きな要因となります。

 

 

 

 

 

 

 

と言うことで、単身赴任者の体調管理について3つの視点で整理してみました。

 

 

 

 

  1. 「痩せ菌」を増やして体重をコントロール
  2. 朝日と散歩で「セロトニン・メラトニン」の分泌を促す
  3. 睡眠時間確保で「レプチン」分泌を促す

 

 

 

単身赴任は孤独です。体調管理もプロとして必須事項。

 

 

 

 

 

孤独死しないように一緒に頑張りましょう!!

 

 

 

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