こんにちは、ゆーじです。
私は単身赴任10年目の出張族です。
出張が多いせいか飛行機に乗る機会が多いです。尤も最近はコロナ感染のせいで出張する機会が激減していますが、JAL、ANA共にダイヤモンド会員です。(継続が危ぶまれますが)
こんな方に見てもらいたいです。

飛行機乗る機会は多いけどJAL、ANAどちらでも良い。

忙しくて飛行機なんて何でも良い。

出張の時は荷物が多くて大変なんです。
せっかく飛行機に乗る機会が多いのにもったいない事してませんか?
単にマイルを溜めるだけではそれほどメリットはありません。ここは拘ってどちら片寄せしてみては如何でしょうか?
優先登場が可能になったときのメリットやその維持方法の裏技まで紹介しようと思います。また、航空会社別のステータスの違いなども合わせて考察してみようと思います。
優先搭乗するための条件
それでは先ず優先搭乗を可能にするまでのステップについて確認してみよう。
会員になる
はじめに、優先登場を可能にするためには搭乗する航空会社のマイレージ会員になる必要がある。これはとっても簡単でクレジット機能がないカードであれば年会費無料である。空港でも簡単に登録出来るし、できれば事前にネットで登録するだけでOKです。
ステータスの種類と条件
各航空会社によってそれぞれのフライトマイルに応じてランク付けがされている。
・ダイヤモンド:100,000 Fry On Point
・JGCプレミア:80,000 Fry On Point
・サファイヤ(JGCグローバル)*
:50,000 Fry On Point
・クリスタル:30,000 Fry On Point
*一度プラチナ会員になると翌年からsuperflyersとして永久権利獲得
(年間¥10,000の会費が必要)
*一度サファイヤ会員になるとJGCグローバル会員に移行し永久権利獲得
(年間¥10,000の会費が必要)
優先登場の権利を取得する為には少なくとも下記のステップが必要です。

ただし、ブロンズ、クリスタルでは優先登場はできない。ラウンジの利用は2,000マイルと引換に利用する事ができる。
優先搭乗するメリット

優先登場する時のメリットってどんなものがある?

そうですね、
私は出張の時は荷物が多いので、先に機内へ搭乗できると楽に収納スペースを確保できるところかかな。

確かにね!!
僕はあまり荷物は無いけど、登場する時にゴチャゴチャするのがストレスなんだよね。あと、CAさんに前もって何かお願いしやすいしね。

そうね、私も人ごみは苦手なので、実は搭乗キリギリまでラウンジでゆっくりしてるの。
優先搭乗:まとめ
その他のメリット
優先登場だけではなくやはり何といってもラウンジが利用できるのは大きいいです。
早めに空港に行って仕事に集中することも可能ですし、飲み物やおつまみ程度であれば自由にいただくことだってできる。寛いでマッサージチェアを堪能されている方もお見かけします。
また、同伴者(1名)と一緒に入れるのは大きいですね。最後に荷物を預けているときもpriorityのタグを付けていただけるので、手荷物を受け取る際は誰よりも早く出て来るのもありがたい。
航空会社別の比較
それでは全日空と日本航空のステータスを比較して見たいと思います。
ANA
積算率
JAL
積算立
メリット:ステータス維持のテクニック
優先搭乗はマイレージカードを作成するところから始まり、折角であればステータスをとって経験してみては如何でしょうか?
一旦獲得してしまえば、あとはスケジュールを考えて必要に応じて修業を重ねれば維持は可能です。
「JAL」にはダイヤモンドと遜色無い「JGP」と言うステータスがある。ダイヤモンドの80%で達成可能であり、サービスはダイヤモンドとほぼ同じである。
JALは毎年の初回搭乗で貰えるステータスポイントや、FOP2倍キャンペーンがある。これは自分で決めた月に搭乗したFOPが2倍でゲットできる特典です。
JGC入会者であれば通常の方より少しはやくウルトラ先得予約ができるので、毎週土日を利用して、例えば東京羽田⇄沖縄を2往復の予約を入れる。
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