一人暮らしのお風呂掃除頻度、手軽に済ます為のマル秘テクニック

生活

こんにちは、ゆーじです。

 

 

あなたはお風呂掃除の頻度ってどのくらいですか?

 

 

 

お風呂掃除ってとても面倒ですよね。かと言ってあまり放置出来ないですし。放置しすぎると皮脂や髪の毛、排水溝にカビが生えて掃除が大変になってしまいます。

 

 

 

ここでは、一人暮らし(単身赴任)の風呂掃除を簡単に済ますテクニックを紹介します。面倒なことは最低限の時短で済ませてしましましょう。

 

 

 

一人暮らし(単身赴任)のお風呂掃除の頻度について

 

 

色々な報告を調べても、私の周りの独身男性、単身赴任者を調べても風呂掃除の頻度は凡そ週に1度程度です。大体こんな感じでしょうか?また、シャワーのみで浴槽を使用していない方もいる様でして、その場合は10日に1度程度が現実です。

 

 

 

シャワーのみを使用していても、壁では1メートルくらいまでは皮脂や髪の毛が付着しますので、定期的な掃除が必要ですし、排水溝は確実に汚れますので手入れが必要です。

 

 

 

本当にめんどくさい、特に真夏や冬は寒くてなかなかやる気が起きない。

 

 

 

何とか簡単に確実に済ますことは出来ないものか?

 

 

 

今日から意識すること

 

 

    • 壁(1メートル)
    • 排水溝
    • 浴槽
    • 鏡(ガラス)

 

 

 

意識する場所は上記の通りです。浴槽を使う使わないに関わらず排水溝は必須です。

 

 

 

浴槽やタイルについた皮脂や石鹸カスには重曹が良く効きます。またガラスについた水垢はクエン酸が効きます。クエン酸は水200mlに対して小さじ1杯程度を入れ、スプレー容器に入れて使うと便利です。どちらも100円ショップで手に入ります。

 

 

 

 

クエン酸は塩素系洗剤と混ぜてはいけません。混ぜると大量の塩素系がすを発生させてしまい重大な事故に繋がります。サンポールの事故が有名ですよね。

 

 

 

 

 

習慣づけで風呂掃除が楽になる

 

 

週に1度程度の頻度でお風呂掃除をされている一人暮らし(単身赴任)の方が多いですが、費やす時間を最小限にするために普段から習慣づけをする必要があります。これを身につけることで掃除に割く時間が劇的に減ります。

 

 

 

入浴後にすべきこと!

 

 

 

皮脂や石鹸のカスは水よりもお湯で流した方が良い。従って、入浴後に床、壁、浴槽、排水溝、角をシャワーでさっと流すことをオススメします。これだけでも全然違います。

 

 

 

また、毎回入浴後は換気扇を回す。これはしている方は多いですね。必須です。

 

 

 

 

シャンプーやボトル類、洗面器などをお風呂場に置かない。これは重要です。ボトルに付着する石鹸のカスは掃除しにくいので、普段は脱衣所などに置いておき、入浴の際に持ち込む。また、洗面器類も床に置かず、使用しないときは浴槽の上に置いておく。

 

 

 

 

排水溝は皮脂や石鹸カスで悪臭の原因になり安いので、月に1回程度は漂白剤を排水溝周辺に振り替えておくと良いです。格段に汚れにくくなります。

 

 

 

最後に重曹の使い方です。

 

 

 

浴室を洗浄する際のコツですが、掃除する前の日の入浴後に湯を抜かず重曹を入れて放置する。たったこれだけです。翌日掃除の際は湯を抜いてさっと洗浄するだけでOKです。

 

 

 

 

普段からほんの少しだけ習慣づけることで、面倒なお風呂掃除に費やす時間を大幅に削減できるだけでなく、殆ど綺麗なまま保つことが出来ますよ。

 

 

 

 

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